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【 公開特許一覧 「ものつくり技術(製造技術)」 】
茨城大学の公開特許一覧 「ものつくり技術(製造技術)」
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発明の名称 |
出願/公開 |
要 約 |
1 |
特願2006-022313 |
【課題】ガス流量を抑えて大気圧プラズマを安定に維持し、その発光分析により所望のガス励起状態を得る携帯型大気圧プラズマ発生装置の提供。 |
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2 |
特願2009-113721 |
【課題】 毒性のない透明導電膜の低抵抗率化と大面積化を可能とし、製造過程に於ける基板選択性を高め低コスト化と同時に省エネルギー化を図る。 |
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3 |
特願2009-132239 |
【課題】小型軽量で高いトルクが発生でき、軸方向位置および回転制御と傾き制御の簡単な構成、軸方向位置および回転制御と傾き制御の容易なアキシャル型磁気浮上モータおよびアキシャル型磁気浮上遠心ポンプを提供する。 |
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4 |
PCT/JP2010/004512 |
【要約】バイアス磁束10が電磁石20の電磁石コア1を通るように形成されると共に、制御磁束9の磁路となるバイパス磁路9Aが、永久磁石6と並列に形成されており、バイパス磁路9Aがバイアス磁束10の通過を阻止する方向に磁化されていることにより、永久磁石6と電磁石20との互いの磁束が重畳する位置に配置しても、電磁石20によって形成される制御磁束9がバイパス磁路9Aを通ることになり、制御磁束9の損失を抑制できる。これにより、永久磁石6と電磁石20とを互いの磁束が重畳する位置に配置することができ、装置を小型化することができる。 |
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5 |
特願2010-075467 |
【課題】約300~600℃の中温で高い性能指数が期待できる熱電変換材料や光センサ、光学素子などとして有効利用できる安価なGaあるいはSnでドーピングされたバルク状マンガンシリサイド単結晶体あるいは多結晶体の提供および短時間でしかも安全に容易に製造できる製造方法の提供。 |
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6 |
特願2012-172943 |
【課題】本発明の目的は、アキシャル型磁気浮上モータのロータの回転中心軸を所定の位置に維持できるアキシャル型磁気浮上モータを提供することである。 |
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7 |
特願2012-254549 |
【課題】コギングトルクを大幅に低減できる埋込み永久磁石型モータを提供することである。 |
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8 |
PCT/JP2015/077938 |
【要約】 本発明の接合層構造は、被接合材AとBとを合金接合材によって接合し形成される接合層の構造であって、前記合金接合材がZn-Al共析系合金であり、且つ、前記被接合材A及びBと前記合金接合材とのそれぞれの接合面において、どちらか小さな面積を有する方の被接合材の接合面内、又はどちらとも同じ面積を有する被接合材の接合面内に存在する接合層に含まれるAlリッチ相(α相)のデンドライドアームスペーシング(DAS)が0.06μmを超え、0.3μm未満とすることで、濡れ性を十分に確保しつつ、且つ、高温の接合強度が高く、応力緩和効果によって接続信頼性の向上を図ることができる合金接合材による接合層構造及びその形成方法、並びに該接合層構造を有する半導体装置及びその製造方法。 |
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9 |
特願2015-112726 |
【課題】高耐熱で信頼性の高い半導体装置を提供する。 |
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10 |
特願2015-167656 |
【課題】簡単な構成で浮上ロータの姿勢制御を行うこと。 |
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11 |
特願2018-085088 |
【課題】ターゲットの損耗が交換タイミングに達したことを容易かつ迅速に低コストで判定し、スパッタリングを停止させる。 |
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12 |
特願2006-041893 |
【課題】永久磁石ロータを有する永久磁石界磁ブラシレスモータにおいて、モータ本体の発生するトルクリップルを少なくするため、永久磁石ロータと同時に変動トルク相殺用永久磁石ロータを設置した。 | |
13 |
特願2006-181078 |
【課題】管路内に装填した切削工具を圧縮気体により加速させて,管路に接続した切削雰囲気を制御できる加工チャンバ内に設置した被削材の一部を高速で削り,切削終了後も高速で飛翔し続ける工具と切りくずを,切削過程以外の変形や損傷を受けること無しに停止させる機能を有する高速切削試験装置を提供する。 | |
14 |
特願2018-205406 特開2020-072184 特許第6994257号 |
【課題】シリコン基板中に配線層が埋め込まれて構成された配線構造において、熱サイクルの際の配線層が塑性変形して突出することを抑制する。 | |
15 |
特願2021-545408 国際公開番号WO2021/111608 特許第6963347号 |
【要約】磁気パターンを磁気記録媒体に転写する際の書き込み効率を十分に高くする。 一様の磁化が付与されたスレーブ (10)と、一様の向きの磁化が付与された マスター ( 2 0 ) が準備される。次に、この状態のマスター(20)と、スレーブ (10)の磁気記録層 (1 2)とを密着させる。この状態で前記のようにマスター( 2 0 )にバイアス磁場 ( B 3 )を印加した場合には、第1磁性体層 (22)の磁化は反転せず、第2磁性体層 (23)の磁化だけが反転するため、図4Cに示されるように、記録磁場 (B4)が生成される。このため、バイアス磁場(B3)とマスター(20)を除去した後は、非反転領域(12B)における磁化を初期磁化(M0)とし、反転領域(12A)における磁化をこれと逆向きの書き換え磁化(M1)とすることができる。 |