学術研究部門

部門紹介

 大学としての研究戦略を策定し、その推進を通して本学の学術研究の活性化に取り組み、研究機能のさらなる強化を図ります。

  • 社会情勢に照らし、IR(Institutional Research)に基づいた大学としての研究戦略立案
  • 研究シーズ発掘と研究活性化推進、研究環境整備
  • 次世代拠点研究など学内ファンド事業の推進
  • 競争的資金(科学研究費ほか)の獲得支援
      

研究推進方針

茨城大学では以下の「研究の目標」を掲げ、基盤的研究から地域連携・社会貢献を目指す研究まで幅広い研究に取り組んでいます。

”先進的で多面的な研究の展開によって、人類が直面する、環境、エネルギー、気候、食料、水、人口問題を総合的に解決しうる新しい文化・科学的方策の提示と、それを担う人材の育成を図る。それによって、大学の使命である「学術研究の蓄積と継承」と「先進的な研究成果の創出」を実現し、名実ともに首都圏北部における国際的「知の拠点」になる。”


詳細は以下をご参照ください。

特色研究加速イニシアティブ支援(学長リーダーシップ経費による支援)

本学の特色ある研究を進める研究者に対し、論文発表など一層の研究成果発信や外部資金の獲得推進に資するため、学長リーダーシップ経費によって支援するトップダウン型の学内支援制度。

      

本支援での研究成果は随時コラム「研究に恋して」で取り上げてまいります。

     

Research Booster(研究推進経費による支援)

新規研究のスタートアップや飛躍的な研究の発展をねらう個人または小規模な研究グループを対象に、研究機器の導入、集中的な調査・実験の実施のための研究費を配分します。

本支援での研究成果は随時コラム「研究に恋して」で取り上げてまいります。

つくば産学連携強化ファンド(研究推進経費による支援)

産業界への技術移転や新規起業を目指した研究活動を促進するため、本学と筑波大学及びつくば地域の研究開発法人との共同研究を対象に、研究シーズの事業化に向けた研究資金の支援を行っています。
事業詳細については筑波大学国際産学連携本部HPをご覧ください。

研究拠点(研究推進経費による支援)

複数の教員により実施され、学内外との連携によりさらなる研究展開が期待されるグループ研究を「茨城大学研究拠点」として認定しています。

本事業はR1年度をもって新規採択を終了しました。過去の採択拠点はこちらをご覧ください。

その他の学内の研究推進施策について

茨城大学では、上記の他にもアーリーキャリア教員支援、英語論文投稿支援等を実施しております。
詳しくはこちらをご覧ください。

お知らせ

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