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【 公開特許一覧 「ナノテクノロジー・材料・計測」 】
茨城大学の公開特許一覧 「ナノテクノロジー・材料・計測」
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発明の名称 |
出願/公開 |
要 約 |
1 |
PCT/JP2010/058327 |
【要約】式[1]で表される1,6-ジエン型エーテル化合物を用いて得られた含フッ素重合物は、低屈折率、高ガラス転移点、高透明性、溶剤可溶性を示す高機能ポリマーであり、コーティング材料やバルク材料として多くの用途が見込まれる。例えば、低反射膜や光導波路のクラッド等の光学材料、半導体リソグラフィーにおけるペリクルやレジスト等の半導体材料、さらには、保護膜材料、絶縁膜材料、撥水材料などの先端技術分野の用途に有効である。 |
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2 |
PCT/JP2010/063807 |
【要約】 式[1]で表される1,6-ジエン型エーテル化合物と、例えば、式(2)で表されるような(メタ)アクリル酸化合物とを重合して得られる含フッ素重合物は、透明性が高く、高いガラス転移点を有し、溶媒可溶で成形性を備え、かつ、(メタ)アクリルユニットが反応性置換基を有する場合には、その架橋反応を利用することで、高い溶媒耐性を有する薄膜の作製が可能である。 |
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3 |
特願2011-022414 |
【課題】非破壊かつオンラインで金属層の結晶粒径及び粒径分布を評価する方法を実現する。 |
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4 |
特願2011-030514 |
【課題】従来のルテニウムバリア材と同様に優れた銅拡散の抑制効果を有し、供給性の点で問題がなく、比較的低コストの金属又はその金属を含む金属間化合物からなる新規な半導体集積回路装置用バリア材の探索方法及び当該探索方法によって探索される半導体集積回路用バリア材を提供する。 |
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5 |
特願2011-050094 |
【課題】コヒーレント光を用いて、被測定球体の球径を高精度で、且つ簡便な方法で短時間に測定できる球体の球径寸法測定方法及びその測定装置を提供する。 |
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6 |
特願2013-101708 |
【課題】LSIの高集積化、高密度化及び高速化に対して、配線幅の減少に伴う抵抗率の増加を抑えて、配線層の一層の低抵抗率化を図ることができる半導体集積回路装置とその製造方法、並びに効率的な低抵抗率銅配線の探索方法を提供する。 |
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7 |
特願2014-190677 |
【課題】π共役性、溶解性、成膜性、及び安定性に優れる含窒素複素環化合物の提供。 |
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8 |
特願2014-219812 |
【課題】縮合多環芳香族骨格が有するπ共役性を十分に発現しつつ、溶媒に対する溶解性が高く、安定性と耐久性に優れる新規な共重合体ポリマーの提供。 |
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9 |
特願2014-246504 |
【課題】波長を上回る厚さのある標本でも、干渉像に位相の飛びが起こらない位相差干渉顕微装置を提供する。 |
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10 |
特願2015-183828 |
【課題】配線溝内の銅配線に不純物が入らないようにして結晶性を向上させることにより、超低抵抗率銅配線を有する半導体集積回路装置を提供する。 |
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11 |
特願2016-014002 |
【課題】Cu2Oを用いた高い変換効率の太陽電池を安価に得る。 |
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12 |
特願2016-035760 |
【課題】銅配線を用いた半導体装置を安価に得る。 |
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13 |
特願2016-086074 |
【課題】緻密な構造のRu層(金属層)を低温で成膜する。 |
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14 |
特願2017-036877 |
【課題】低抵抗かつ微細な銅配線を得る。 |
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15 |
新規な含フッ素環状有機化合物とその製造方法並びに前記含フッ素環状有機化合物からなる相間移動触媒、金属イオン捕捉剤、電解質形成材料、造影剤及び液浸露光プロセス用液体 |
特願2017-045573 |
【課題】反応溶媒、特にフッ素化溶媒に対する溶解性が高く、金属イオンの補足性に優れる含フッ素環状有機化合物とその製造方法並びに前記含フッ素環状有機化合物からなる相間移動触媒、金属イオン捕捉剤、電解質形成材料及び造影剤の提供。 |
16 |
特願2017-074148 |
【課題】π電子共役性を十分に発現しながら、有機溶媒に対する溶解性が高く成膜性が良好で、且つ、安定性と耐久性に優れる含フッ素π共役系環状高分子の製造方法と該製造方法によって得られる含フッ素π共役系環状高分子及びそれを用いた発光素子を提供する。 |
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17 |
特願2017-204584 |
【課題】広範囲の大きさにわたって構造体の測定と解析を可能にする。 |
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18 |
特願2018-096085 特開2019-200176 特許第6964340号 |
【課題】コヒーレント光の直線位置を精度良く取得する方法及びその装置を提供する。 | |
19 |
特願2016-014003 特開2017-133070 特許第6811467号 |
【課題】導電性及び広帯域で光透過率の高いZnO薄膜を安価に得る。 | |
20 |
特願2010-013334 特開2011-010651 特許第5751756号 |
【課題】貧栄養環境下においても芳香族化合物を分解することができる生物を提供すること。 | |
21 |
含フッ素多環芳香族化合物とその製造方法、並びに前記含フッ素多環芳香族化合物を用いる有機薄膜トランジスタ、太陽電池、電子写真感光体及び有機発光素子の製造方法 |
特願2019-169266 特開2020-070289 特許第7061804号 |
【課題】種々構造式と特性を有する含フッ素のペンタセン及びナフタロシアニンの新規化合物、及びこれらの容易で高収率な製造方法、及びそれを用いる有機薄膜トランジスタ、太陽電池、電子写真感光体及び有機発光素子の製造方法の提供。 |
22 |
特願2003-047341 特開2004-255493 特許第4555958号 |
【目的】生体細胞等微小な顕体試料を、顕微鏡の視野の中に捉えて、その画像を観察しながら該顕体試料の微細でかつ精密な加工作業を正確にかつ効率よく、自動であるいは自動に手動を組み合わせて行なうための装置を提供する。 | |
23 |
含フッ素多環芳香族化合物とその製造方法、並びに前記含フッ素多環芳香族化合物を用いる有機薄膜トランジスタ、太陽電池、電子写真感光体及び有機発光素子の製造方法 |
特願2021-190716 (特願2019-169266の分割) 特開2022-33821 特許第7045746号 |
【課題】様々な化学構造式と特性を有する含フッ素ナフタロシアニンの新規な化合物、及び該化合物を容易に、かつ高収率で合成できる製造方法、並びに前記含フッ素ナフタロシアニンを用いる有機薄膜トランジスタ、太陽電池、電子写真感光体及び有機発光素子の各製造方法を提供する。 |
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特願2019-530972 国際公開番号WO2019/017233 特許第7166637号 |
【要約】中性子線を高効率で集光する中性子光学素子、これを用いた高強度の中性子源を得る。 上流側の開口(21A)(上流側開口)の各々と、これに対応する下流側の開口(22A)(下流側開口)の各々との間を通る直線(中性子線に対応する図中の破線N1~N5)は、この中性子光学素子20の後方に設定された集光点Fを通るように構成される。中性子減速材(12)の全面から後方に拡散して放射される熱中性子のうち、集光点(F)に向かうもののみが抽出されるため、集光点(F)における中性線強度を局所的に高めることができる。 |